集客のリスト単価が高くなる2019年のマーケティング2.0

どうも。

小川です。

 

2019年。

 

今後より

 

広告の費用

 

ってのは増加しますし、

 

より資本のあるところが

優遇されるようになるのは

 

経済の市場性の常。

 

自分自身は

オフラインを極めて、

 

オンラインも深めえぐっていった

 

人間なんですが、

 

リアルとWEB

 

両方の軸をもってやれる人が

一番今後強いだろうなと

 

実感してます。

 

コーチ・コンサル業界の

 

トップコーチの話を聞く機会が

 

あったんですが、

 

1リスト平均単価は2000円になりつつある

 

とのこと。

 

ということは、

 

100リストの構築

 

に対して、20万という費用が必要になります。

 

となると、単価の高い商品で

 

戦うことができる人

 

がより有利になるか、

 

お金を大量投下

 

出来るところが勝てるようになります。

 

ただ、小川個人としては、

 

コネクトできたお客さんとの向き合い方

 

こそが、最も重要だと確信してます。

 

ここで、出てくるのが

 

ほんとの在り方です。

 

どう商いをするのか、

商いを通じて何を届けるのか

商人としての誇り

 

がここに現れてくると感じる。

 

自分の商いのテーマは、

 

『人間存在の究明』

 

であり、

 

その人間、

 

人が産み出すモノ

 

すべてに関心がありますw

 

そのモノはあらゆる商品ということができます。

 

そのさまざまな商品の分析や統計を、

自分に関わってくれた人に対して、

 

売り上げや収益に繋げてもらうことが、

 

自分自身にとっての

 

役割(ロール)

 

であり、責務だと自認しています。

 

当然、ビジネスのはじめは、

収益に極限まで注力していいと思います。

 

ただ、ある程度の収益を生み出せるようになれば、

 

より自分自身の役割(ロール)や、

どう商いをしていきたいのかの

 

自分の本質

 

に向き合う機会ってのは、

ずっと日々意識しておいた方がいいですよ。

 

稼いで、価値を与えていく過程によって

 

自分の役割(ロール)

 

が見えてきて、

 

進むべき道

 

が明確になるパターンもあるので。

 

リスト構築という観点において、

確かにリストを作るのって重要なんですが、

 

少ないリスト(100リストほど)でも、

100~300万以上の売り上げを出される方は

 

普通にいます。

 

そんな人を分析してみると、

やはりお客さんとの関わりかた

 

商いを通じて

 

の自らのテーマ

 

と、役割や、使命とも言えるものを

 

自分の腹の底

 

に持たれてる人が多いなと思います。

 

ただの売り上げ至上だけで、

続けれる人って、いまの現代の日本だとけっこう少なかったりします。

 

生きていくのに最低限のお金があって、

 

自分の好きな人生とやりたいこと

 

がゆったりとできているライフスタイル

 

っていう風が、実は一番受けがよかったり。

 

リスト至上主義という考えも

 

結果を出すには重要なんですが、

 

そこよりも抽象度の高い

 

『商いで何を提供できるか』

 

という自分の役割や、使命レベルも

 

そこまでないな

 

と思うかたは意識してみてください。

 

そうなると、景色が変わってきますよ。

 

ただ、スタートアップの時は

是が非でも結果に注力した方がいいと思いますけどもね!

 

理想だけ高くて、お客さんをとれてないのは、

ボランティアとしては価値を与えられてるかもですが、

 

商人としては、まったく

 

価値の等価交換ができていない

 

ことになります。

 

役割や、使命。

 

確かに言われると、

大切かな??

 

と感じかもしれないですが、

 

その高い視点。

 

遥か雲海を超えた先にある

 

陽の光の眩しさ

 

ってやつは、

 

意識し続け、

 

体感した人しか分からないと思うんで

 

余裕があるときにでもやってみてくださいw

 

それをするだけでも、

向き合いかたや、自分の在り方が

変わってくると思うので。

 

それでは!

小川

 

PS.人生はまさしく役割(ロール)を

演じる(プレイ)ゲームだな、

と思うときが多いですね。

 

その役割(ロール)は、

自分で決めたものか、

相手に決められたものか、

 

そこが実はかなり大きな違いになってる。