情報が溢れすぎる現代社会の深淵

最近ほんとに感じていることです(笑)

情報があまりにも多すぎて、

 

よく仮想通貨で、いろんなコインが生まれたり、

投資案件などの話がありますが、

大本が消し飛んだなどという声を直近で聞きました。

 

情報がありすぎて、

情報過食症にならざるを得ない現代社会。

 

本当に有益な情報でも、それぞれの会社や個人が好き勝手に情報を発信できるようになり、

情報のつぶし合いや情報の誇張がなされ、その情報の真偽が全く見極めにくくなっている。

 

この情報の世界の闇はかなり深いですね。

 

そんな中で、現代は、より現実でのFace to Faceの繋がりが重要になってきています。

 

情報化が進めば進むほどに、本当の繋がりというのがより価値あるものになっていると、

常に感じます。

 

僕自身も、本当に価値ある情報は、現実の繋がりから入ってきます。

 

直近で、聞いて面白かったのは、仮想通貨のビットコイン不動産購入の法整備含めたシステムが、アメリカの複数の州では進められている話でした。

 

ビットコイン自体もいろんな情報があり、

今年の1月には1BTCが10万だったのが、現市場では1BTC90万になっています。

約1年で9倍に値上がりするという、一種の仮想通貨バブルです(笑)

 

中には、億単位の利益を得たと聞くところもありますが、

ただ、ビットコインでの損益の課税に関しては国税庁いわく、総合課税での雑所得にあたるので、その多くが税金で持っていかれるという情報も頭に入れておかないといけないですね。

 

自分も実は1月に購入し、少額持っていましたが、当時アドバイスして頂いた方には感謝です。

 

投資系は特に、この情報の見極めをしっかりとしないと、

とんでもないことになる場合が総じて多いです。

 

ビットコインの仮想通貨のハイプ投資(高利率月10%など)が、

ホームページごと飛んでしまうのも、それを聞く第三者側は笑い話ですが、

当事者はそれどころではないでしょう。

 

金融系ほど、情報の闇は恐ろしく深いです。

 

その現代では、より情報の見極めが重要になり、

かつどんな人と繋がっているかが非常に大切な時代です。

 

ビジネスでも僕自身、誰と組むかや、

集客を行う時に、誰がやっているかという、人を見ます。

 

情報化社会だからこその、人の繋がりの重要性。

 

痛いほど、最近感じますね。

 

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