AIや人工知能が人間を上回る時代に必要なビジネスセンスとは??

どうも。

小川です。

 

人工知能やAI

 

が発達した場合、

 

よく巷では、

 

『AIによって、仕事がなくなる!』

 

と言われたりもしますが、

 

時代の流れで

 

仕事がなくなるっていうのは、

 

当たり前なんですよ。

 

スウェーデンとかでは、

 

100万人の顧客

 

と自動で対話できる

 

『アイーダ』

 

という

 

自動応対のAIを導入しているそう。

 

こうなると銀行の窓口業務とか

 

まったく必要なくなるんですが、

 

ここで、

 

『自分の仕事大丈夫かな??』

 

って心配するのは、

 

あんまり意味がない。

 

仕事の需要は、

 

その時代ごとによって

 

ドンドン変わります。

 

例えば、

 

今の現代で、

 

石炭業

 

を始めるなんて、

 

時代錯誤もいいところです。

 

石油にとって変わる前は

需要があったんで、その関係の仕事は

 

儲かったでしょう。

 

当然、どのポジションで

 

ビジネスをするかで、

 

まったく収益は変わる。

 

下請けとかなら、

安い価格で価値を

 

提供し続けないといけないし、

 

その元締めなら、収益をまとめてとれる。

 

個人的には、

まとめてあげた収益を

 

現場にもしっかり循環させるのが

 

いい経営だと思ってる。

 

どんな仕事が求められるか

 

は、

 

その時代や流れで

 

『どんなものが必要になるか?』

 

が見えていれば、

 

そんなにあせる必要はない

 

と自分自身は思っています。

 

ある意味で

 

『時を経ても求められるもの』

 

がわかっていれば、

そこにアプローチを変えてやれば、

 

柔軟に

 

自分のビジネスを展開していけると思います。

 

個人レベルや

 

スモールレベルのビジネスなら、

 

ガンガンと方向修正していくのも

 

可能ですしね!

 

マーケティング的なポイントでみるなら、

 

今の時流で、何が求められ、

どこに必要性があるのか

 

っていうのを見極める力とも言えます。

 

個人で活用できるメディアにおいても、

そのメディアにいる人の必要性

を理解して活用したり、

 

地域や場所でも、

そこに必要性があるか?

 

をみて、

マーケティングでの選択と配置を取っていけばいい。

 

変化の激しい現代では、

 

5年~10年後に驚くような

革新が生まれる

というのも、可能性としてあります。

 

なので、未来を気にしすぎるよりも、

 

今の自分の目利き力

や、経験を伸ばし、

 

時代の変化に対応できる

 

自分自身の実力を伸ばすことが

結果的に

 

変化する市場でも対応できる個人

 

になれるな、としみじみと思います。

 

この力を伸ばすのにおすすめは、

 

ミクロ(小さな観測)

 

と、

 

マクロ(大きな観測)

 

つまり、

 

目の前でしなければならないこと

(ミクロ)

 

と、

 

今の時代をみて押さえておくこと

(マクロ)

 

の両方を日々

しっかりと見ておくのが、

 

変化する時代に対応できる力

 

を磨くポイントです。

 

日々の仕事をこなしながらも、

全体の市場や時代性もみていく。

 

なんだかんだで、

ビジネスセンスがある人は

 

ここらへんのポイントを

押さえている人が多い。

 

ただ、AIの発達って、

 

個人的には面白い時代の到来

 

だと感じているので、

ドンドン変わっていくのを見るのが

楽しかったりもしますw

 

それでは!

小川