仕事の流儀、生き様の流派

 

独自の流儀や流派を持つ人は、何故か人を惹き寄せる。

 

流儀といえば、“やり方”的な意味合いが強いですが、

その中でもそのやり方にその人自身の“在り方”が加わると、

 

その人独自の流派が生まれる、と感じます。

 

最近、人と会う頻度を増やしているのですが

この独自の、生き方という流派をもって仕事をしている人とよく会います。

 

個人的に生き方も大切なんですが、

 

“流儀”も非常に大切だと思っていて、

 

流儀(教えややり方)があるから、

 

型(基礎)を学ぶことが出来、

 

型があるから、応用が出来る。

 

その応用が、その人の生き方、在り方と組み合わさり、

 

オリジナルのものとして形成されれば、

 

それはその人の人生の“流派”が生まれる瞬間です。

 

日本の武道や茶道における文化の中にある学びの順序の概念として

 

守破離という言葉があるように、

 

守=基礎

破=応用

離=創造

 

これらの段階を一つずつ踏んでいって、

独自の流派が生まれます。

 

かつて自分は弓の道を進んでいた時もあり、

その射型の流儀(やり方)に『射法八節』という型があります。

 

その流派も主流は”本田流”というものですが、

ほかにも”日置流尾州竹林派”や、名前がかっこよすぎる”無影心月流”などがあります。

 

弓以外もそうですが、型があるからこその応用があり、

結果を出すスポーツ選手は基本を大切にします。

 

型となる流儀をしっかりと地肉にしているからこそ、

成果を出すことが出来るのは、スポーツでも、武道でも、ビジネスでも同じです。

 

その流儀(やり方)を押さえ、自らの在り方が組み合わされれば、

 

独自のスタイル

 

ユニークな流派が誕生します。

 

結構うまくビジネスなどをしている人ほど、

独自の流派を持っています。

 

その流派に共感する人がその人の門下生(ファン)となり、

その流儀(型)を学んで、また新しい流派(生き方)を持つ人たちが生まれる。

 

ただ、結果を出す人はどんな人でも“流儀の基本”を必ず大切にしているので、

その基礎の型の部分をしっかりと見る必要はあります。

 

そのようにして、もっと面白い流派という

人生の生き方、スタイルを持つ人が増えると、もっと楽しいだろうなと、思いますね。

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