受容力の器こそが、売上を生み出すマーケティングのポイントである!?

どうも。

小川です。

 

異民族との戦いの歴史の物語

 

 

今日、楽しみながら分析してたんですが、

 

人間、

 

理解できないものを

 

理解する

 

ことはまず不可能

 

だと、思いました。

 

人間って、

 

理解できないものと相対したとき、

 

ほとんどは、

 

逃げるか、戦うか

 

の二択になるんですよね。

 

そりゃ、よくわからんやつが目の前で

 

奇妙な行動で、

かつ

理解も出来ないことをしてたら、

 

逃げますよ。

 

自分も。

 

『触らぬ神に祟りなし』

 

とも言いますしね。

 

でも、ここで視点が高い人や

物事を見れる人としての

 

重要なポイントだと思ったのが、

 

『それもありか』

 

と、

 

理解できないままで、

 

理解できないものを

 

受け入れる

 

ということ。

 

理解できないものを

理解しようとしても、

 

まずそれは不可能です。

 

言語や文化が違えば、

理解できないものは当然出てくる。

 

なので、

 

その理解できないものを

 

そういうものだと

 

受け入れることで、

 

頭のなかから、

それ自体を排除しなくなるんですよ。

 

これは、マーケティング的にも

 

かなり勉強になるポイント。

 

例えば、

 

理解の出来ない商品のPR(宣伝)が

あったときに、

 

あんなのありえねぇ

 

と理解できなくても、

 

いや、こんな攻めかたもあるんじゃね?

 

みたいな、

 

思考における受容力

 

があるのと、ないのとでは、

見る視野の広さがまったく違ってきます。

 

ここは、

自分もずっと意識している

ポイントです。

 

たとえば、

 

ソフトバンクのCM

 

とか、

 

携帯のPRまったくないじゃん

コマーシャルとしてどうよ!?

そもそもお父さんが犬な時点で、レベル高い

 

など、突っ込みどころは多いんですが、

 

あれも日本のなかで

シェアをある一定とれている状態で、

 

かつ

 

資本を投下できる

ソフトバンクならではの

 

マーケティング戦略。

 

物語やキャラクター性を全面に出して、

 

犬のお父さんといえば、

ソフトバンクだよね!

 

という印象付けや、

ブランドイメージの刷り込み

 

っていう観点で見ると、

 

ソフトバンクだけでなく、

世の中のCMの分析は面白いですよw

 

数秒の間にいかに商品の魅力を

 

印象が残る形で伝えるか

 

っていうのが、

 

テレビのCM

 

なんですが、

 

個人レベルにおいて、

テレビCMなどで

PRすることはできなくても、

 

個人レベルが活用できる広告や、

マーケティングでは、

 

生かせる点が多いです。

 

ソフトバンクでは、

ある意味、白い犬=お父さん

 

というキャラクターブランドが

出来ているので、

 

親近感がわきやすいようになってます。

 

ならば、自分自身も

親近感を感じされる人間性や

キャラを出していこう、

 

という

 

真似

 

ができます。

 

他にはVtuberという、

 

バーチャルなキャラクター

 

をモデリング(作成)し、

 

声を当てることで、

 

理想のキャラクターを作り上げる

 

というのも現代では、できます。

 

実際、

動画編集ソフトの

フィモーラも、

 

Vtuberアイドルを

 

マスコットキャラに起用

 

したりもしてますしね。

 

これらはあくまで一例なんですが、

 

これもありか!

それもありか!

 

というように、

 

理解できないものにこそ、

 

自分にとっては、

 

ビジネスでの未知の可能性

 

があるんです。

 

その未知を受け入れ、

 

常に頭を柔らかくし続けなきゃなと、

日々、内省しておりますww

 

ほっとくと、

どーしても、頭は固くなりがちですからね!

 

頭の柔らかさや、柔軟さは

 

常に持っておきたいですねw

 

それでは、また!

小川

 

PS.

いつもいがみ合い、

理解できないもの同士が、

俺たち理解できないけど、

 

お互いを認め、

共に生きることはできるよな!

 

的な物語は、小川の大好物です。

 

そんなお話、おすすめあったら、連絡下さいw