Facebook過去最高売り上げから見るSNSの現状って??

どうも。
小川です。

Facebook

10~12月期過去最高売り上げと、
最高益を達成した様子。

モバイル広告とかの売り上げが

のびてきてるらしいんですが、
SNSにおけるFacebookって、

なんだかんだで

ビジネスでの活用では強い媒体

なんですよね。

当然、ただの自然投稿だけじゃ拡散力なんて、
現状ではそこまで見込めないんですが、

広告の運用

って観点から見ると、メリットが多い。

実名、顔出し、本人登録

という形なので、
ターゲットしたいお客さんに対して

直にアプローチができるのは、
メリットがホントに多い。

2018年、SNSはインスタ、と言われたりもしてましたが、

現状は皆さんTwiiterを、
強化している人が多いのが

個人・スモールレベルの
マーケティングの全体を見て、感じますね。

自分自身もなにげにtwiiterやってるんですが、
意外と手軽に呟けるあの、

気楽さ

がしっくり来てます笑笑

ちなみに、どのSNSも基本はだんだんと
飽和状態になっていきますが、

それだけユーザーが増えれば、
当然広告の運用という点に関しては、

メリットが多くなります。

ターゲット狙える層が増えるんで当然ですよね。

ただし、広告の単価が上がるのは当然なので、
ここはわきまえて、

しっかりと費用と利益の配分を

みていく必要がある。

facebookが、

10~12月過去最高益ってことは、

それだけ広告を活用している人が多くなってる証拠。

広告においては、大量資本を投じれる

ビックビジネス

のほうが有利になる傾向にあるのは、
CMとかの点からも明らかです。

しかし、

スモール

であるからこその

細やかな立ち回りや運用

はビックビジネスでは出来ないものです。

個人・スモール・インディーズ

ならではの戦略を着実にやっていきましょ!

ただし!

ここで一番儲かってるのは、
Facebookそのもの

やっぱ巨大なプラットフォームを作れるモデルは

めちゃめちゃ強い。

世界を動かす四騎士GAFA
=Google、Amazon、Facebook、Apple

の一角なだけはありますね。

ちなみにこのGAFA。

みんなインターネットを使った
マーケティングがうまいのが特徴。

ビックビジネスの代表達の戦略は
あんまり個人・スモールレベルじゃ

でかすぎて

参考にならない点もあるんですが、

細やかなユーザーへのアプローチとかは
勉強になったりします。

リターゲティングやリマーケティング

=例えば髪の毛の薄さに悩んでる人が、
育毛剤の商品ページを見たら、

その人が他のページをみてる時にも、
育毛関係の商品を見せるなど。

細かなところでの配慮とかは、
ほんとに参考になる。

ただし、Facebookなどの
特定のプラットフォームに依存してる限りは、
その仕様に左右されやすい。

だからこそ、
独自の媒体(メルマガや自分のメディア)を

強めることの重要性

ってのを改めて感じましたね!

これをみてる人も
そこら辺参考にしてみてください。

それでは!
小川