セミナーの道

セミナーというのは、講演の場、話し手が自身の伝えたいことを話し、参加者(聴講者)は自分の聞きたい内容のセミナーに足を運ぶというものです。

 

このセミナーの道では、講師や話し手の道に行きたい人向けになりますが、

このセミナーは相手に物事を伝える際に非常に有力なものとなります。

 

人前に立つのは苦手だ、と多くの人が思われるかもしれませんが、すべからく収入や影響力を持つ人はセミナーや講演会で前に立っています。

 

この前に立つという行為が非常に強力で、壇上に立つことで、話し手は先生というポジションを構築することが出来ます。そのため、座って聞いている人にとっては、先生のお言葉という形で話が入ってきやすいので、対面で伝えるよりもより説得力のある形で伝わりやすいという効果があります。

これは、特にコンサルや、商材の販売をされている人にとってはかなり効果的です。

 

セミナーは、あらゆる業種業態のビジネスとマッチします。

コンサル、不動産、保険、通信、また健康関係の商材などです。

 

基本、会場を借りて、開催時刻になったら開催するという流れです。

日本においては特に前に立って講演をするという回数が少ないので、回数をこなしながら体を慣らしていくのがベストです。

 

セミナービジネスにおいては、話し手はうまくこちらの伝えたいことを伝え、最後に話し手が提供したいものやオファーをするのが基本となっています。

 

セミナーで高額商材を提供する例も有り、50万のコンテンツなら参加者30名のうち、仮に購入率20%で6名が購入。売り上げ300万ということも普通にあります。当然利益率も9割近いモデルになります。自分は実際にセミナーに参加して、この売り込みをどのようにして、売り込むかを楽しんだりもしていました。これを体感するのが一番勉強になります。

 

業界トップならば、1回のセミナーで売上5,000万~1億という数字を出す人もいます。

 

何かコンテンツを持っているのであれば、セミナーを開いてみるのも有効です。

ただし、集客だけは考えなければならないので、そこは考えないといけません。

 

対面での集客を行う形もあれば、WEBで広告やアフィリエイト、SNSなどで集客するなど、

方法は様々ですので、ご自身の方向性に合わせた集客方法を選択してください。

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