バレンタインデーというときに効果を発揮する限定性マーケティング

どうも。

小川です。

 

今日は、

 

バレンタインデー

 

といわれますけど、

 

このバレンタイン、その起源はローマ時代。

 

当時、兵を強くする政策として、

 

兵士の結婚が禁止されてたときに、

 

バレンタイン祭司という人が

 

『そんな政策は、まじ許せん。まじおこ。』

 

と言って、兵士を結婚させまくって、

 

それが原因で皇帝を怒らせ、

 

粛清されて、亡くなった日が2月14日。

 

その後、

その行為を後の人が称えて、

 

ローマカトリックでは、2月14日を祭日に。

 

本来はバレンタインの死を悼む日

 

だったのが、14世紀から、

 

恋愛方面での

 

お祭りごと

 

に変わっていったんです。

 

いつの時代も

 

楽しいお祭りごと

 

は、みんな大好きですからねw

 

ただ、祭りの時

 

一番売上を作れるのが、

 

そこでモノを売る商人達

 

です。

 

いつもの露店でモノを売るより、

祭りによって人々の気持ちが高まり、

 

財布の紐が緩くなっているときは、

最高のビジネスチャンスと言えるでしょう笑

 

それは、現代も同じで、

クリスマスや、バレンタイン、

ハロウィンなどの

 

イベント=お祭りごと

 

のときに、その関係の

商品の売上が上がるのは

実際のところです。

 

こういうイベントや

 

お祭りごとで、

効果を発揮するのが、

 

限定性のマーケティング

 

です。

 

いわゆる、

 

期間限定だぜ!

 

というものですねw

 

この限定性は、

あらゆるビジネスで

 

活用されてる。

 

O月限定キャンペーン!

OO期間限定!

 

などといったように、

この限定性は、

 

非常に強いマーケティング

 

なんです。

 

とくに、

 

お祭りごとの時のみ、

 

限定というその特別性は、

多くの人の購入意欲を掻き立てます。

 

特に日本人は限定性に弱い。

びっくりするぐらい弱い。

 

お正月限定!

クリスマス限定!

夏だけ限定!

 

といったように、このコピーだけで

つい振り向いてしまう人がいる。

 

この限定性、

個人レベルやスモールでのビジネスでも

 

当然、活用することができます。

 

その期間だけのキャンペーンや、

特典をつけるなど、

 

特に

プロダクトローンチや、

 

コーチコンサル、コンテンツビジネス

 

においても、限定性は常に活用されています。

 

そう考えるとプロダクトローンチのような

 

お祭りごと

 

に近いプロモーションは、

このバレンタインにおける

 

限定性

 

に近い気がしますねw

(プロダクトローンチが毎年やられるかは別問題ですが)

 

バレンタインの時期は

チョコの売上が伸びるときです。

 

これもこの時期の

 

特別性のなせる技。

 

また、このお祭りごとは、

 

瞬間最大風速的

 

なメリットがあります。

 

それもこの期間のみの限定性からくる

 

特別性

 

が、多くの人を魅了するんですよね。

 

マーケティングでは、

いかにこの特別性を魅せれるかどうか

 

ってのも、結構大切だったりします。

 

いつもやってるなら、

特別じゃなくなりますからねw

 

PS.チョコレートのなかでも、

ちょいとダークチョコよりが好きな小川です。

 

ただ、ビター99%みたいなピーキーなもんじゃなくて、ビター75%ぐらいがベスト。

 

いや、別にフリじゃないですよw

 

それでは!

小川