『ブラックジャックによろしく』から見る医療ビジネスの裏側

久々に、読み返しました。

 

ブラックジャック。

 

手塚治虫原作の漫画、闇医者のブラックジャックに対する尊敬を込めた漫画があり、

それが、『ブラックジャックによろしく』です。

 

現代医学における問題点や、現場の研修医の実情を描くこの作品は

号泣注意なので、電車の中では読んではいけない作品トップランキングに入ります。

 

自分も軽い気持ちで電車内で読んで、大変なことになりかけました(笑)

 

ちなみに、医療業界自体、年々、右肩上がりで、

薬の原価率を考えるとかなり収益率のよいビジネスです。

 

数円の原価を、数万で売りぬくことが出来ますし、

国からの保険で、患者に経済的負担がない形でボロ儲けが出来ます。

 

そもそも、医学界が外科を除けば、すべからく殺人ビジネスといわれる所以は、

収益構造がクスリのリピート化を促進させることにあるのが、ほんとにやばいところです。

 

真に意思を持って、仕事をする人もいるのですが、いかんせん業界が結構淀んでいるので…

 

消費側が賢くならないと、被害者になるだけです。

政治界へのバックに医学界の癒着があるのも、よく聞く話ですね。

 

なお、『ブラックジャックによろしく』では、そこまでの深い描写はありませんが、

医療ビジネスの一端を見ることが出来ます。

 

また、その現場にいる人々の見せ方や、人物の描き方も綿密で丁寧です。

 

ただ、過去にAmazonが作者に無断で、漫画の内容を無料化して公開したり、

作者が著作権をフリーにしたりと色々と話題になった作品です。

 

この作品の作者である佐藤秀峰さんもなかなかに気骨ある人で、

出版社の奴隷化となっている漫画家の地位向上のため、自分で漫画の雑誌サイトを立ち上げたりと精力的に活動しています。

 

ここまで、活動する漫画家も少ないので、

漫画好きの自分としては、ほんとに個人的に応援したい。

 

ある巻数までは無料で読めるので、お時間があれば、楽しんでみて下さい。

ちなみに、電車の中では読んではいけないですよ(笑)

 

◆ブラックジャックによろしくを読む◆

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自分は、ブラックジャックによろしくは全巻購入してます。(^^)/

 

◆漫画貧乏を読む◆

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ブラックジャックによろしくの作者の体験談。漫画業界の闇を見れます。

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